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すこしずつイギリス化(?)している気がしています

ついこのあいだ新しい年が始まったばかりと思ってたら、もう2月が終わっちゃったね。はやいなー。

最近はなんとなく晴れの日が増えて。空の青色が濃くなってきたような気がするし。
↓濃い青空を背景にすると、国会議事堂の黄色い壁が映えるね
spring soon 2

お花もいっぱい咲き始めてるような気がするし。
↓色味がステキで思わず撮った、ご近所のお庭。木の柵も味わいあるよね
spring soon 1

ちょっと寝込んでる間に、春がすごく近くに来た雰囲気がして、なんかウキウキしてきたよ。
ずーっとずーっと暗くてジメジメした日が続いたから、春が来るってだけで嬉しい。

去年は、春が来たころに公園に行ったら、芝生に寝転ぶ人がうじゃうじゃいて。どんだけお日様が好きなの?なんてビックリしたけど(→去年の日記)。あと1カ月もすれば、だいずも確実に、この中に混じって寝ころがっていそうな予感がしてならない。

もう春だし、なんか軽くなりたいと、先週は髪を短く切って(最近は肩につくぐらいまで伸ばしてた)、さらにブリーチで色を抜いて、黄色と緑色を少し入れた明るい茶色に変えてみたんだけど。美容師さん(日本人)とのおしゃべりでも、最初はイギリスの人たち、なんでこんなことしてるんだろーって思ってたのに、気づいたら自分もやってた、的な話で盛り上がってしまった。

前は

・平日の昼間からカフェでお茶しながらおしゃべりしたり、公園で寝そべったり、どんだけヒマなんだ

・みんなかなり太っているけれど、それを気にしているようには見えないし(両手にスタバのフラペチーノを持って嬉しそうに飲んでいたりする)、太ってても幸せそうである

・スペインやイタリアや、南の島に無性に行きたがる(テレビ観てても、一般の人がスペインやイタリアの海沿いの街に別荘を買いに行くとか、ニュージーランドに移住を検討するとか、そういう番組が多い)

・服装が無頓着な人が多い(え?それとそれ組み合わせちゃうの、、、?と思う事が多い)

・食にこだわりがない



とか思ってたのが。最近は

・1日にすくなくとも1杯は紅茶を飲むし、街に出かけるとカフェに入ってラテでも飲みたくなる。サンドイッチや、カフェ飯も好きだ。

・太りそうな食べ物を食べる時の罪悪感から開放されて自由を感じる。ポテトフライ、ポテトチップスや、マカロニチーズがやめられない。骨格的に、どんなに太ったとしても、こちらの人ほどは太れないに違いないという変な安心感も出てきた。でも、日本に帰れば確実に平均よりも太っているので、この生活を続けるのはキケンだとは思っている。

・太陽が恋しい。イタリアかスペインに行きたい。

・洋服を買わなくなった

・外食頻度が日本に居た頃と比べると激減した。街に出かけても、食事は家でと思うことが多くなってきた。


という感じ。
そして思うのは、ロンドンでの生活のほうが、東京よりも穏やかなことかなー。
まあ、言葉の問題もあって、ファッション誌とかぜんぜん見ないし。コンビニは無いし、スーパーはすぐ閉まっちゃうし。
テレビをつけても、日本のような、季節や数量限定ものってあんまないし、新しいシーズンの流行を紹介するような情報番組がほとんどないから。新しい服を買いたいとか、バッグが欲しい、とか、そういう欲求があんま生まれないし。ほかの人からどう見えるかとかもあんま気にならなくなってきたような気がする。

先月は体調を崩しちゃったから、ソファに寝そべりながらテレビをいっぱい観たのだけれど。

テレビ番組、日本ほど多様ではなくて。チャンネルはいっぱいあるけど、24やCSIみたいなアメリカのドラマや映画を延々と流してたり、こちらの番組でもなんども再放送してたりして。観たいものがほんとうに少ないからテレビをダラダラ観てるうちに寝る時間が来るなんてことがない。こちらで作られてる番組も、日本のものほど緻密に作られていなくて。トーク番組なら、ずっと同じスタジオでダラダラと話して終わる。VTRとかほぼ使わないし、1つの番組が日本みたいにいくつかのコーナーにも分かれてない。テロップも全く入らないから、ゲストが誰だかよくわからない。だから、こっちのテレビの有名人をあんま覚えられなさそう。

平日の夜8時とかに、「田舎を歩く」みたいなテーマで、湖水地方などいろんな地域の散歩コース(しかも所要時間2~3時間とかガチすぎる)を紹介する番組や、「運河で暮らす」っていう、ボートに住む生活を紹介する番組が流れてたりするんだよ。
↓運河に居住用のボートがいっぱい浮かんでる
canal 2

なんて穏やかなの!

ほかに、観ててイギリスらしいなーと思ったのは

<家・庭のリフォーム>
 ・一般の人が、競売に出てるのを買って、リフォームして、貸したり住んだり転売したりする。日本だとリフォームの匠がぜんぶやっちゃうんだけど、こっちは自分たちでやっちゃうのも多い
 ・一般の人の家を、インテリアデザイナーがリフォームして、そのデザイン性を競う
 ・一般の人の庭を、ガーデニングの権威みたいな人に相談しながら作り上げていく

<家庭料理>
 ・一般の人(カップル数組)が、それぞれの自宅でホームパーティを開き食事をごちそうする
  招く相手は全くの初対面で。どんなを用意するか悩んだり、人の家で出た食事について感想を言ったりする
 ・料理家が何人もかわるがわる出てきて、料理して食べながらゲストとおしゃべりする

<アンティーク>
 ・自分の持ってる骨董や、骨董屋で買ったものを、オークションで売る

↓これは、ある女性とそのお母さんの2人暮らしの家で、列車事故で亡くなった妹さんをしのんで(?)、事故の賠償金を使って自宅の庭を作り直したの。この女性がまずはこんな風にってデザインとコンセプトをプロに渡して。で、ちぐはぐなところをプロが直したりしながら進めるの。ほんとに素敵な庭に変わって、見てて感心した
gardening

でもこういうの観てるうちに、自分もイギリスに長く住むなら家買ってリフォームしてみたいなーとか、ガーデニングも自分ではできないけど庭師さんがやってくれるなら素敵だよなーとか思い始めちゃうから不思議。人の欲求ってこうやって、観たり聞いたりしたものからの影響がすごく大きいんだなーってあらためて思ったよ。

このぐらい穏やかなほうが、ラクでいいかもしれない。
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