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ロイヤルオペラハウスを偵察してきたよ

この前観に行ったチャーリーがすごく楽しかったし、劇場の建物自体もとてもステキだったから。
(→お誕生日はチャーリーに会いに行ってきたよ

つぎは、世界3大バレエ団のひとつといわれてる、ロイヤルバレエ団を観に行ってみようかと思ったの。ロイヤルオペラハウス
Royal Opera House 1

でも、チケットが結構お高くて。チャーリーの時みたいな、ストールっていう1階席を取るとしたら1人150ポンドぐらいかかっちゃうんだよね。今までバレエってほとんど観たことないのに、いきなりそんなお高い席取って、2人で居眠りしてたらもったいないなーと思ったりして。

上の階の席はとっても安く取れるので、いちど様子を見てみることにしたの。
最上階はAnphitheatreって呼ばれてて、4Fなんだけど。だいずが今回取った席は馬蹄型になってる劇場の、舞台に近いSlipっていう場所。席のお値段11ポンドに寄付金3ポンドを加えた14ポンド。シェークスピアの「冬物語」です。もちろん読んだことはありません!
Royal Opera House 7
事前にストーリーを予習しようと思ったのに。最近しごとが忙しくなりすぎてそんな余裕なかったー。

開演の40分ぐらい前に入って、まずは劇場内のバーをチェック。幕間に利用できるように、先に飲み物とか予約しておくことができるんだけど。とにかく混んでるから、不慣れな自分はトイレ行くタイミングを失いそうでイヤだなーなんて思うとね。。。こういうとこ利用できるぐらいに慣れてみたいものだ。
Royal Opera House 2
ここは昔は、マーケットとして使われてて、最近歌劇場に取り込まれたらしい。贅沢な空間の使い方よね。天井高いの、すごく気分いい。

で、まずはストール席(1F)の様子を確認。
この写真撮るときに↓だいずが立ってたとこが最後部だから。狭さ伝わるかしら。
Royal Opera House 3

そして4Fまで上がって。通路から劇場に入ったとたんに、クラクラしたよ。
すごい高いの。そしてSlipって座席が手すりに沿って、1列だけなのね。自分の席にたどり着くまでに、先に人が座ってると、その人たちの席と手すりの間を通らなきゃならないんだけれど。手すりの高さが、座席に座った時に腕を乗せるのにちょうどいいぐらいの、相当な低さなの。通路の幅も、座席に普通に座ったら、手すりと膝の間にゲンコツ1個入るぐらいの狭さ。ヒィィ。
Royal Opera House 4

なるべく何も考えないようにして、自分の席までたどり着いて座ったのはいいんだけれど。もうそこから動けなくなっちゃった。
座ってても怖くて、背もたれにしがみ付きたくて仕方ないの。

天井近ぁー!猫飼ってる家で、猫用に壁の上の方に付けてある、キャットウォーク?だっけ、あれに乗ってるみたいな気分。今でも写真見るとあのときのコワさが蘇ってくるぞ。でも、だいずのいるLower Slipよりもさらに上の、Upper Slipがいちばん上で。そこの手すりはもっと怖そうだね↓
Royal Opera House 5

↓こんな風に、予約のときに各席ごとに、そこからどう見えるか、画像が出てるから。手すりのせいで舞台が半分ぐらいしか観れないのは、分かってたの。だから安いんだってのも納得の上だったんだけどさ。
roh online
こんなにコワイ席だとは思わなかったよー。

まあ、始まっちゃったら、背もたれより少し前に身を乗り出さないと、舞台が良く見えないからさ。だんだん慣れてきたのだけれども。幕間に席を立ってしまったら、もう1回その席に戻るのはイヤになっちゃって。結局1幕だけで帰っちゃった。ずーっと左下を見てるのも首が痛くなったし。やっぱりもうちょっといい席でないとダメだなー。(あたりまえ?)

きっと、ものすごくバレエが好きで、ストーリーも知ってて、何度でも観たいって人にはいい席なんだろうねぇ。。

でも、同じ4F席で、舞台正面側になっただけで80ポンドぐらいしちゃうんだもんなー。
Royal Opera House 6

まあでも、こっちにいる間に、1度はちゃんとした席で観てみたいなー。
なんて思ってたら、ロイヤルバレエ団のプリンシパルに日本人バレエダンサーが選ばれたみたいね。

でも、プリンシパルが何かすらよく分かっていなくて。ロイヤルバレエ団にはプリンシパル、15人ぐらいいるらしいってことすら今知ったぐらいなんだけれど。こうなったらやっぱり観に行くしかないかしら、と盛り上がってきちゃったよ。チケット取れるかなー。
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お誕生日はチャーリーに会いに行ってきたよ

今日はだいずの誕生日でした。もう何回目か忘れちゃいたいぐらいだけれど、やっぱ誕生日はウキウキするもんだね。オットがこの日にお休み取れることになったので。イギリスに来て初めての観劇に行ってきたよ。

観たのは「チャーリーとチョコレート工場」のミュージカル。もともと映画(ジョニーデップのほうだけね。古いのも観てみたいんだけどまだなのだ)がすごく好きだったのと。英語があんま分からなくてもこれだったらストーリーだいたい分かってるし。きっと楽しめるだろうと、前々から思ってたのです。
Charlie 1

2日前に急に思い立って、劇場のサイトでチケット購入。直前だったからか、たしか15%ぐらい割引されてたよ。買ったチケットは、郵送か、劇場内のBOX OFFICEでの受け取りが選べるんだけど。2日前だったから、BOX OFFICEでの受け取りのみで。直前だと慌ただしいし何かあったら面倒だなーと思って、前日の昼間に受け取ってきたよ。

実際、開演直前は、チケット受け取りの行列ができてたから。やっぱり事前に取りにいって正解だったと思う。平日の昼の公演だったけれどほぼ満席だったんじゃないかな。チビッコがいっぱい観にきてた。

で、予想通り、すっごく楽しめました。大満足。
セットとか、見せ方がすごく上手で。あの不思議な世界が舞台上に広がっていて。ほんとステキだった。
そして、チャーリーがとってもかわいかった。歌声もとても澄んでいて、なんだか心が洗われるような気分だったよ。子供ってすごいなー。あと、チャーリーのおじいちゃんも、ほかの子役たちもとてもキュートで。ほんとよかったー。もう1回観にいきたいなぁ。
公式サイトの「SIGHTS & SOUNDS」ってページにある動画見てもらったら雰囲気伝わるかしら。

ストーリーはだいたい追えたんだけど、やっぱりセリフの端々の、ちょっと面白いこと言って観客が笑うみたいなところが、何言ってるかだいたい分かんなかったので。もうちょっと英語がんばろうかなーという気にもなってきた。2~3年後には、そういう笑いどころで笑えるようになりたいわー。


こういう、ちゃんとした?劇場らしい劇場に来るのも初めてだったので。建物自体も楽しめました。
ここは、現役としてはロンドンでいちばん古い劇場なんだって。1663年に建てられたんだとか(地球の歩き方より)
外観はさっぱりしてるんだけど。
Charlie 2

なかはゴージャス!
↓舞台正面の地階がSTALL、両脇にBOX。
Charlie 3

2FがROYAL CIRCLE、3FがGRAND CIRCLE、4FがBALCONY。
これ、舞台ギリギリのとこで撮ってるの。全体の狭さ伝わるかなぁ。
charlie 5
だいずたちの席はSTALLの中央あたりに。結構いいお値段しちゃったけど、誕生日だし奮発しちゃったー。

そして、帰りは劇場近くのPayton & Byrneでケーキを買って。
(ロンドンに何店舗かあるベーカリーで、地球の歩き方でも紹介されてるんだけど。あんま好みではなかったです。残念)
payton & byrne

おウチに帰ったら、なんと庭にあった工事の足場がぜんぶ撤去されてたよー。やったーやったー。
いよいよ工事が終わるのかな。
scaffolding gone finally
偶然とはいえ、お誕生日にやってもらえるとは、うれしさ2倍だわ。

夜は、オット作のチャーハンを食べて。
さくらがケーキの袋に入ってブースカやってる姿(オシリ)に癒されて。
sakura in a bag

そんな誕生日でしたー。ありがとう。
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Sir John Soane's Museumがスゴかった

Holbornの最寄バス停から職場まで、大通りを歩くと人が多くて歩きにくいから、1本裏の道を歩いてた時に見つけた博物館があって。普通の家みたいなんだけど、入口に4~5人並んでたの。へぇぇ、こんな裏道にある小さな博物館に結構人が集まるんだなぁなんて思って気になってたのです。

地球の歩き方で調べてみたら、今までは全く目に留まってなかったんだけど、ちゃんと小さく紹介されてて。18世紀の建築家ジョン・ソーンズのコレクションということらしい。こっちに来て建物見るのが楽しかったし、じゃあ行ってみるかということで。

今週仕事帰りに寄ってみたの。Sir John Soane's Museum
JohnSornes

木曜の15時ちょっと前に着いたら、外で2人だけ順番待ちしてた。入口も、建物の中も狭いから入場制限をしているんだって。中では撮影できないのと。狭くてカバンが当たったりしないように。小さなバッグは透明のビニール袋が渡されて、そこにバッグを入れてから建物の中へ。(大きな荷物は預ける)

入って最初の部屋にいた博物館の人から「もうあと30分でガイドツアーが始まりますよ」って教えてもらったんだけど、有料(£10)だったから。どんな博物館か一度見てからにしようと思ったのね。だから、今回は何の説明もなく見たんだけど。それでもすごかった。

ほんとにすごかった。
狭いスペースに、遺跡のレリーフ、エジプトの石棺、ギリシャ彫刻、絵画などなど、いっぱいいっぱい詰まってるんだけど。それがただ雑然と置いてあるんじゃなくて、なんかこう不思議な世界が広がっているの。見ててわくわくするような。

絵画を飾ってある部屋は、4面の壁のうちの1面が、観音開きに開くようになっていて。開くとその扉の内側にもその先に出てきた壁にも絵が飾られてるの。そんな扉が3重に作ってあったりして。コレクションを飾るために、壁や天井や床が改装されてるの。

すごく大きなエジプトの石棺は、表面にびっしり象形文字が彫られてた。しかも半透明で光をぼんやり通すようなキレイな大理石なのね。存在感すごかった。

うわーこれはすごいわーて思ったよ。なんか他の博物館とは違うなーって。

で、家に帰ってから調べてみたら、ここ、ジョン・ソーンズがここで暮らしてたときのまま動かさないことを条件に国に寄付したんだって。だからなんだねぇ。なんか博物館が1つの作品みたいになってるんだもん。こだわりが詰まってる。

石棺は、高額すぎて大英博物館が購入をあきらめたものを、この人買っちゃったんだってー。
家に帰ってきてからもしばらく興奮が収まらなかったよ。

写真1枚もないので、この博物館が紹介されてる記事のリンクを貼っておくね。

征くシリーズ「奇才建築家の愛憎つまった ジョン・ソーンズ博物館を征く」

AB-ROAD 「所狭しと並ぶコレクションに驚愕!サー・ジョン・ソーンズ博物館」

Art Logue 「ロンドンで最も小さな迷宮空間:サー・ジョン・ソーンズ博物館」

これは、今度ガイドツアーにも参加してみなければ。
月1回、第1火曜の夜はろうそくの明かりだけで見学するキャンドルナイトてのがあるらしいから。それもいつか行ってみたい。


写真がまったくないのでこの日に食べたランチの写真でも貼っておこう。パッタイひさびさに食べたよー。
博物館に行く途中にあるタイ料理やさん。裏通りだからか、£7.5というお手軽価格でした。
パッタイ
Tiwanya

この日の帰りはいつもと違う経路で帰ったら、桜並木(てほど並んでないケド)を発見!
sakura
東京でよく見てたのより幹が細い気がするんだけど。でも桜よね?これ??
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